2010年10月06日

アイランドハイダウェイ@モルディブ6日目(3)

サンセットクルーズを終えてハイダウェイに戻る頃には、またもやぐっすり・・のモアナ。
モアナが起きていればインヴィラでディナーにしようと思っていたけど、
キッズクラブに預けてガーフシレストランに行くことにしました。
ガーフシは予約制で出遅れるとなかなか取れないんだけど、
Ahmedに確認してもらったら「今夜は空いてますよ」とのこと♪
やっぱり最後の夜はガーフシよね〜っ

Tさんご家族やMIKIさんともご一緒させて頂くことになったので、レセプションにいた
Sanathがモアとモアナだけキッズクラブへ送りますよとバギーを出してくれました。
なんて親切!


モアナをそーっとベビーベッドに置いて、スタッフにいつものモアナセット
(モアナのおむつやストローマグが入ってるバッグ)を預けようとした時、
あ、あのバッグ、Mujiに渡したままだった!と気づくモア(汗)

Sanathにそのことを伝えると、「OK、後で私が届けておきます」とのこと。
Sanathはバトラーじゃないし、自分の仕事があるだろうに、なんて親切なのかしら(T-T*)

レストランに着いてからも、Ahmedがたびたびキッズクラブに電話してくれて
モアナの様子を教えてくれます。
「今寝てますよ」とか、「起きて泣いたけど、今は遊んでるみたいです」とか。
こういうのってすごく有難くて、おかげでモアたちはゆっくりとディナーを楽しむことができました。

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みんなで各自好きなものをオーダー。

バターチキンと
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チーズナンと
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お寿司と、
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焼きうどんと、
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すき焼き。
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などなど、その他数品ずらりと大きなテーブルに並んで、まるでロシア人ゲストみたいだわん。
(ハイダウェイのロシア人ゲストって、大人数で来ていることが多いんです)

※写真が見難くてすみません(vv;)
全部フラッシュONにして撮ればよかったんですけど・・・。

Tさんご家族&MIKIさんは日本食、モア家はいつも通りインド料理(またかいっ)。
日本食はモアたちはほとんど頼まないんだけれど、どれもちゃんと日本の味で
南の島にしてはかなりイケてましたよ〜。

すき焼きってどんなのが来るんだろうね、結構インチキなんじゃない?
わー、ちゃんと糸蒟蒻が入ってるー!
糸蒟蒻ってこのすき焼きにしか使わない食材じゃない?
これだけのために仕入れてるのかな?


などとやたらとすき焼きの話題で盛り上がるモアたちでした(笑)

サンセットクルーズに引き続き、ハイダウェイの歴史を振り返り、
相変わらず大盛り上がりなディナーなのでした。
こういう交流は初めてのモアたちですが、いつもの滞在よりも何倍も楽しく過ごすことが出来ました♪♪

Tさんご家族の皆さま&MIKIさん、ありがとうございました<(_ _*)>


ところで、ディナーの終盤でAhmedが

「モアナちゃんが泣き止まないようなので、Sanathが迎えに行ってます」

と言うのでまたまたビックリ。
SanathがAhmedは食事のサーブの仕事があるから、、、と気を遣って迎えに行ってくれたみたい。
こんな風にスタッフ同士が助け合うっていうのかしらん、仲良く協力し合うのも
ハイダウェイならではなんですよね〜。


ところが、その後、ちーーっともモアナが来ないので、どうしちゃったのかな?と思ってたら
「バギーに乗せたら嬉しそうにしているから、Sanathが島の中をドライブしています」
というのでますますビックリ!!!Sanath、なんて優しいの〜〜っ


そしてこの後もっと驚いたのが、、、


食事を終えて、ガーフシレストランを出ると、レストランの前に人だかりが。。。
近づいてみると、Sanathがバギーの上でモアナを抱っこし(モアナ爆睡中)、
他のシェフ?と思われるスタッフや、F&B(Food&beverage)ManagerのMONICAやらが
みーんなモアナを暖かく見守ってる?(ただの見物?(笑))ではないですか!

MONICAが「Sanathがドライブしてたら寝ちゃったのよ〜、かわいいわー」なんて言ってくれるし
他のスタッフも「虫に刺されてないかな」とか、「Sanath、そんな抱き方が暑いんじゃないか」
とか、いろいろ言っててもう大騒ぎ。

当のSanathも、「ふふふ、やっと抱っこさせてくれたよ〜、
僕ここで朝までモアナちゃんと寝てるからモアさんたちは明日迎えに来てね。」
なんて言ってくれちゃうもんだから、もう感動しまくり・・・☆:・.*・.ヽ(T-T )ノ ヽ( T-T)ノ .・*.・:☆


食事の量が少なくなってたり、微妙に値上げされてたりしたけど(苦笑)、
そんなのどうでもいいや!やっぱりハイダウェイのスタッフはみんなあったかくて、
ここは最高だなって思った夜でした。

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